ラベル 8_読書メーター の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 8_読書メーター の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年7月1日土曜日

6月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:447
ナイス数:0

新装版 美貌の女帝 (文春文庫)新装版 美貌の女帝 (文春文庫)の感想
主人公は氷高皇女(ひたかのひめみこ)のちに元正天皇。年代的には西暦690年頃~西暦740年頃の歴史小説。 背景としては、壬申の乱を制した天武天皇とその意思を引継いだ持統天皇の政治世界や蘇我氏系皇后の血統がある。氷高は天武・持統の孫で、持統や母の元明天皇からその意志を引き継ぐ形となるが、次第に勢力台頭する藤原氏をいかに抑えて、政治、血統を守るのか?という感じの物語。 大宝律令制定~平城京遷都~元正天皇即位あたりが特に興味深く面白かった。たぶん、長屋王の活躍が描かれているからだな。
読了日:06月07日 著者:永井 路子

読書メーター

2017年2月16日木曜日

1月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:650
ナイス数:2

天の川の太陽〈下〉 (中公文庫)天の川の太陽〈下〉 (中公文庫)の感想
下巻は、天智天皇崩御あたりから壬申の乱終結まで描かれる。主人公・大海人皇子はもとより、朝廷方も含め、ほとんどの登場人物に性格の滲み出るキャラ設定がなされていて、登場人物の思考・言動などみんな興味深い。 大海人方が着々と戦準備を進めている最中、近江朝方は唐の脅迫的援軍要請を断る対応などに追われており、大海人方の挙兵企図に気づくも時既に遅し。 全体通して思うのは、中大兄皇子の独裁&白村江での大敗が、壬申の乱に帰結したんだろうなぁと思う。言わば、中大兄皇子は歴史の大きな分岐点だったのかもしれないなぁ。
読了日:01月18日 著者:黒岩 重吾

読書メーター

2017年1月7日土曜日

2016年の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:2310
ナイス数:95

マスカレード・ホテル (集英社文庫)マスカレード・ホテル (集英社文庫)の感想
ひさしぶりに東野圭吾を読んだ。面白かった。長編だけど、本編(連続殺人事件に対してのホテルマンに扮しての潜入捜査)と関係ないホテルのお客トラブルを次々解決していく小話が続く。新田刑事と山岸さんのお互いの態度・距離が近づいていく感が楽しい。本編がなかなか進まない感、これ本編だけだったらものすごい短い話か?とか思いながら読み進める。えぇっ!?能勢刑事、良いキャラですな。新田と山岸さんの今後にも注目したい。
読了日:01月15日 著者:東野 圭吾
ストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト (光文社文庫)の感想
姫川玲子シリーズ1作目。警察小説。といっても、字面ほど堅苦しい感じはない。登場する刑事(十係姫川班のメンバー、所轄の井岡、五係の勝俣など)のキャラがいい。
読了日:01月30日 著者:誉田 哲也
ソウルケイジ (光文社文庫)ソウルケイジ (光文社文庫)の感想
姫川玲子シリーズ第2弾。ストーリーも、ミステリーの内容も、第1弾(ストロベリーナイト)より数段面白かった。日下刑事、良いね。仕事ぶりが好きだな、それに比べると姫川の仕事は若いと感じるね。もちろん若いのが悪いという意味ではない。
読了日:02月29日 著者:誉田 哲也
凍りついた香り (幻冬舎文庫)凍りついた香り (幻冬舎文庫)
読了日:10月25日 著者:小川 洋子
天の川の太陽〈上〉 (中公文庫)天の川の太陽〈上〉 (中公文庫)の感想
壬申の乱がテーマ。後に壬申の乱で勝利し天武天皇となる大海人皇子を主人公とした大河小説。この時代の知識はあまりないので興味深いし、やはり決戦に至るまでの駆け引き・準備は面白い。 西暦658年から物語は始まる。百済救援派兵、663年の白村江の戦い、天智天皇即位、大友皇子の台頭・天智天皇からの盲愛、中臣鎌足の死亡などを経て・・・671年秋、ついに自分の舎人達に、挙兵して自らの手で天皇の座を取ることを打ち明けるまで。下巻が楽しみ!
読了日:11月26日 著者:黒岩 重吾

読書メーター